チャネリングが上手になる方法・・・なかなか、上手くいかないという時に・・・
チャネリングって何?
チャネリングが上手になりたい!という人達が
結構多いですが、
今日は、チャネリングが上手になる方法を
書いてみたいと思っています。
でも、その前に
チャネリングについて前回も書いていますが、
もう一度
チャネリングについて書いてみようと思っています。
まず、チャネリングとは何か・・・・
チャネリングとは、
高次の存在に繋がる、オーラに繋がる、過去生に繋がる
アカシックレコードに繋がる、サイコメトリ、自動書記、
霊視など・・・・
様々なチャネリングがあります。
高次の存在は、ハイヤーセルフやガイド、
天使やアセンデットマスター、神様などが含まれます。
どの存在に繋がるか、どのチャネリングを行うかに
よって、繋がる先が違ってきます。
チャネリングで学ぶハイヤーセルフとは・・・
ハイヤーセルフとは、チャネリングをする人は、
必ずハイヤーセルフからメッセージを受け取れることが
前提というか、ハイヤーセルフに繋がっていないと、
他の存在にも繋がりにくいと思います。
そのため、チャネリング講座の中では
最初に、ハイヤーセルフに繋がって
メッセージをもらう・・・という
練習をするのです。
ハイヤーセルフは、高次の自分です。
自分のことをすべて知っている自分になります。
そのため、自分についての質問は、
ハイヤーセルフにすると
教えてもらえます。
チャネリングで学ぶ高次の存在とは・・・
高次の存在とは、例えば、
ハイヤーセルフも入ります。
他にも、ガイド、宇宙の存在、神様
天使、アセンデットマスターなど、
今いる3~4次元の世界よりも
上の次元というか層にいる存在達です。
高次の存在達は、基本的に
ペラペラ喋ったりしませんが、
質問した時や
本当に必要な時は、
必要なアドバイスや答えを
教えてくれます。
クライアントさんへ行うチャネリングは・・・
わたしのところに来るほとんどの方は、
チャネリングを学びに来たり、
自分自身のために伝授を受けたり、
クライアントさんのために伝授を受ける方々が
ほとんどです。
そのため、
自分のチャネリングよりも、
他者へのチャネリングをもっと出来るように
なりたい!という方々が多いです。
クライアントさんへ行う
チャネリングは、
クライアントさんの問題の原因である
その場所にアクセス(チャネリング)する
ということです。
それができて、初めて
クライアントさんへの
チャネリングができるということです。
いくら、能力を開発しても、
チャネリング能力を伝授しても、
最終的に
必要な個所にチャネリングして
必要な情報をリーディングしたり、
することが大切となります。
その中で、
一番大切なことは、
内省です。
なぜ、チャネリングするのに内省が重要?
自分の問題に対して、
ちゃんと内省出来ていないと、
クライアントさんの問題と自分の問題が
重なる場合に、ちゃんと
リーディング出来いことが多いです。
チャネリングで繋がっていても
自分の問題にちゃんと向き合えていない・・・
無意識に自分でその問題を
避けてしまう場合は、
クライアントさんの
情報がちゃんとチャネリングできない
場合があります。
自分の問題=クライントの問題のため、
その問題を受け入れられていないと、
その部分までチャネリングできないのです。
では、どうすれば良いでしょうか。
それを解決するのが、内省です。
私たちは、日ごろから、
自分の問題に目を向け
しっかりと向き合い、
自分の問題を認識すると
いうことが
チャネリングすることにも
大切となってきます。
高次の存在とチャネリングしたい場合
その存在に繋がるだけのチャネリング能力が
必要な場合が多いです。
より高次に繋がりたいなら、高次の意識を
開き、繋がるようにしていくことが
大切です。
高次の意識を開く方法は、
いくつかあります。
1.高次の意識を開く講座や
伝授を受ける。
2.瞑想等をマスターし、
波動を高め、高次の存在に繋がるようにする。
3.自然と繋がるようになる・・・
急に、サイキック能力が開いたり、
生まれながらに、サイキック能力が開き、
チャネリング等している人も、
必ず高次元に繋がるわけではありません。
その人の波動や意識の状態にも関係します。
また、急にサイキック能力が開く場合は、
よく、スピリチュアルエマージェンシーとも
呼ばれる場合があります。
どのチャネリングも・・・
ある程度テクニックというか
繋がるという感覚や、繋がる方法などが
あったりします。
そして、しっかりと学び
練習していくことで、
高度なチャネリングも可能になります。
チャネリングのメリット
これは、人それぞれかな~と思います。
お仕事で、チャネリングを使う場合は、
それがメリットにもなりますし、
個人で、繋がってメッセージが
欲しいという人もいます。
チャネリングすることで、
今この次元というか層にいる
自分が認識していない
情報を知ることができる。。。ということは
メリットになるとは思います。
チャネリングが上手になるためには。。。
わたしが今まで
教えて来た生徒さん達を見てみると、
チャネリングするのが楽しくて
どんどん練習する人は、すごく
チャネリングが上手になります。
その他にも、
クライアントさんが
すでにいて、
そのクライアントさんに
どんどんチャネリングを
していくと、
チャネリングが上手になります。
一番は、自分のことだけでなく、
他者のことをチャネリングしたり、
楽しくチャネリングしている人の
方が、早く能力が伸びやすいです。
チャネリングで受け取ったメッセージが、合っているかわからない
と言う人が多くいますが、
そういう人達は、色々と検証してみると
いいと思います。
わたしは、小学生の頃から
チャネリングをしていましたが、
当時は、チャネリングという
言葉も知らないし、
チャネリングが何かというのも
知りませんでした。
でも、いつも自分じゃないと思う
声が聞こえていました。
何故かと言うと、
わたしが知りえないことが
聞こえるからです。
これって何だろう・・・と
いつも思っていました。
そう、自分が知らないことや
自分じゃ考え付かないことなどが
自然とわかった場合は、
チャネリングなのです。
もちろん、直観も
その中の一つです。
ただし、
自分のことを良く知っていないと、
これが自分が知らないことなのか
知っていることなのか
分かりません。
自分を見つめるというのは
必ず必要になります。
また、合っているということに
こだわり過ぎていませんか?
合っている・・・
当たる・・・というのを
求めているようなら、
タロットとかの方が
良いのかな~と思います。
チャネリングは、
本来は、
その人の霊性を高めるメッセージや
情報をリーディングするものであり、
何かを当てるツールじゃないのです。
でも、チャネリングしていると
色んな情報が入って来るので、
そのクライアントさんのことがすごくよくわかります。
なので、必要なワークを提供したり、
カウンセリングが可能なのです。
チャネリングを上手になりたいなら・・・
1。内省・・・自分のことをしっかり見つめる
自分の問題をしっかり認識できるようになる。
単に、わたしは怒りっぽいというだけでは、内省ではありません。
内省は、なぜ、怒りっぽいのか、その根本原因まで知る必要があるのです。
2。自分にフォーカスできるようになる
瞑想等を通して、自分にフォーカスできるようになる。
3。波動を高くして、高い存在に繋がれるように練習する
瞑想等を通して、波動を高くしていくことが大切です。
4。手放す
自分の持つ問題を手放すようにする。
ネガティブな思考・恐れ・怒り等の手放し。
5。チャネリング技術を磨く
できれば、ちゃんと講座を受ける方がいいと思います。
自己流は、違う存在に繋がっていても気づかないため。
質の良いチャネリングをするために
チャネリングは、チャネリングする人が
どこに繋がるかによって、メッセージが違います。
私たちは、霊性を高めるお手伝いをするため
高次に繋がって、チャネリングをする方が良いと
思っています。
低次の存在に繋がっても、
チャネリングはできますが、メッセージが違います。
どちらのチャネリングを好むかは、学ぶ人によります。
ただし、チャネリングするときは、
瞑想してから行うなど、出来る限り高次に
繋がってメッセージを受けとることが
できると、私たちの霊性の成長にとって
必要なメッセージを受け取りやすいと
思います。
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