チャネリングスキルを伸ばす方法

チャネリングの特徴

チャネリングの特徴ですが、ここでの特徴で言うと、ハイヤーセルフに繋がるとかアセンデットマスターに繋がってメッセージをもらう、もしくは宇宙の情報を受け取れるようになるなど初級レベルから上級レベルの様々なチャネリングのスキルを使ってチャネリングを行う・・・ことになります。

また、高次の存在に繋がりやすくするために、高次の意識を開発しています。

高次の意識についてはこちら↓

チャネリングのスキルとは

ここで、チャネリングのスキルって何だろう?と思う人もいると思います。

ハイヤーセルフにしても、宇宙にしても、繋がる場所が違う・・・ということと。
受け取る情報が違う・・・ということ。

自分が欲しいと思う、情報を必要な場所から受け取るには、そこの情報を読み解くことが必要になります。

繋がっても、よくわからないということってあると思うのですが、

それは、情報を得ていても、自分が持っている知識や情報などから理解できないので、分からないということが多いのです。

チャネリングスキルを伸ばすには・・・

繋がっていると感じていてもその情報が自分では理解できない・・・ということって、よくあると思います。

その場合は、知識や経験不足のことが多いことがあります。
理解するのは、自分なので、自分が知っている範囲でしか結局は理解できないのです。

理解できないことがあったら、まずは、自分ができる範囲からその知識を少しでも自分に取り入れる。

例えば、本を読むとか、知っている人から話を聞くとか などして自分が理解できなかった情報が理解できるように伸ばしていくことは必要なことです。

例えば、外国語がそうですが、その言語を知らないと、聞いても何を言っているのか理解できないですよね。
チャネリングも、自分が知らない情報を得ようとする場合は、少しでもそれに関する知識を身に付ける方が受け取った情報を理解しやすくなります。

では、クライアントの情報をリーディングする場合はどうでしょう・・。

クライアントさんの情報を(チャネリング)リーディングする・・

には、

自分のことを知ることが重要になります。
自分が分からなければ、他者を理解するのは難しいからです。

内省が浅いと、本来問題となる根本的な場所よりも、浅い部分しかチャネリング(リーディング)できません。
何故なら、それ以上に深い部分に必要な情報が隠されていることを知らないからです。

わたしのチャネリング講座でも、だいたい情報の上の部分だけを読んでいる生徒さんが多いですが、その際に、もっと深く読む方法をお伝えしています。
深く読めるようになるためには、以下の方法がおススメです。

日記をつけましょう

内省が苦手と言う人は、日記を書くことをお勧めします。

今日の自分を振り返って、自分の感情、思考、行動を思い出してください。

どういう時に、嬉しいと感じていましたか?
どういう時に、腹が立ちましたか?

そして、その感情の時に、どういう行動をしましたか?

この辺りは、最低限行いましょう。

さらに深く日記を書いていくなら、

何故、嬉しかったのでしょうか。
何故、腹が立ったのでしょうか。

例えば褒められたから嬉しかった・・と書いた場合、

何故、褒められたら、嬉しいと感じたのでしょうか・・・。

とさらに自分の感情の起点を深めていくのです。

そうすると、褒められたら、いい気分になったからとか、自分が誇らしく感じたなどの理由が出てくるかもしれません。

そこで、終わりではなく、さらに深めていく・・・のです。
何故、いい気分になったのでしょう。とか
何故、誇らしく感じたのでしょう・・・など

もちろん、ここで終わりではなく、さらに深めていきます。

そうやって、自分の感情、思考、行動を深く内省していく・・・ことが自分を知るということです。

内省できたら、何故クライアントさんのチャネリングが上手になるのでしょうか

それは、どこに問題の根本原因があるのかを自分を内省したように、クライアントさんの情報をチャネリング(リーディング)で得られるようになるからです。

自分が内省できれば、クライアントの根本原因がどこにあるのかが、自然とわかるため、その情報にアクセスしやすくなるのです。
何故なら、クライアントのどこ場所にアクセスするといいのかが分かるようになるからです。

たぶん、クライアントをチャネリング(リーディング)する時に、自分でクライアントの情報のどの部分にアクセスしているのかまでわかる人はある程度限られると思います。

チャネリングはどこに繋がり、チャネリング(リーディング)するのでしょうか

チャネリング講座には、いくつか種類がありますが、ここでは、チャネリングとリーディングの両方がチャネリング講座で学べるようになっています。

リーディングは、前世、オーラ、アカシックレコードなどは、ある特定の層に繋がり、情報を得ていく方法です。
チャネリングは、どちらかと言えば、ハイヤーセルフ、ガイド、アセンデットマスターや高次の存在達に繋がり情報を得ていく方法です。

そのため、自分が欲しい情報がある場合は、どこから、その情報を得るのが良いのかを確認していきます。

もしくは、

欲しい情報をガイドに頼んで、ガイドから情報を得るという方法もあります。
わたしの場合は、どちらも行っています。それ+、龍に頼んで情報を運んでもらっています。

チャネリングは誰にでも出来る方法です

チャネリングは、誰でも出来る方法です。

例えば、私たちは、知らずに、直観を使っています。
また、何か胸騒ぎがしたり、何か嫌な予感がしたりと自然とチャネリングしているのです。

ただし、使い方を学ぶことで、そのチャネリングをもっと伸ばすことができます。

わたしも、子供のころからチャネリングを行っていましたが、学ぶことで、さらにチャネリングの能力やスキルを伸ばすことができました。

チャネリングを学びたいと思ったら、こちらをご確認ください。

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