チャネリングの有効的な使い方について
チャネリングとは
チャネリングについては、今まで何度か書いてきましたが、ここで再確認していきます。
チャネリングとは、リーディングと違い、高次の存在(ハイヤーセルフ、ガイド、アセンデットマスター、大天使、神様、宇宙的存在)と交流することを言っています。
リーディングは、アカシックレコード、オーラ、前世など、決まった層にある情報を読んでいく手法です。
このチャネリングを、学ぶことで、どのようなことに使えるのか・・・・ということを書いていきたいと思っています。
チャネリングはどのように使う?
チャネリング能力が伸びて(上級レベル)までになってくると、サイキック能力もぐんと伸びていきます。
自然と情報が入って来るので、毎回必要な情報に繋がらなくてもよくなってきます。
クライアントと話していても、友達と話していても、色んな情報が入って来るのです・・・。
ただ、あまりにも色んな情報が入ってくるようになるため、プロテクションは必要となりますし、人によっては、ある一定時間情報が入らないようにすることもあるくらい、あらゆる情報が自然と流れ込んでくるようになっていきます。
ここまでくると、活用しないと逆にもったいないのです。
では、どのようなことに使うといいのでしょうか。
一番は、チャネリングを使ったカウンセリングやセラピーなどの提供だと思います。
ただし、わたしのところには、スピリチュアルの仕事をしていないけど、今の仕事に使いたいとチャネリングを学ばれる人もいます。
特に、心理カウンセリングなど含めて、人の悩みを聞くお仕事の人達にとって、色んな角度から情報が入って来ることで、アドバイスなども行いやすくなってくるでしょう。
心の問題は、心(精神)だけの問題ではなく、心と繋がっている魂やスピリットも関係してきます。
チャネリングを学ぶことで、これらも含めた情報を得ることが出来るので、カウンセリングのプロセスが短縮され、結果が出てくるのです。
ただし、心理カウンセリングでも、熟練されたカウンセラーさん達は、クライアントのエネルギーが感じられる人達も結構いるようです。
それは、知らず知らずにサイキック能力を使っているのかもしれません。
感じるという能力は、第六感だからです。いわゆる心理カウンセリングも、スピリチュアルな能力を知らず知らずに使っていることになります。
その感じるというだけの能力をさらに伸ばしていくことで、五感を超えて、六感を上手く使いこなせるようになると、見える部分だけでなく、クライアントの見えない部分を知ることで、さらに支援をしやすくなっていくのです。
他には、チャネラーとなって、様々な存在からのメッセージを伝えるということも可能になるでしょう。
実際に、わたしも色んな存在からメッセージをもらっています。
神様からのメッセージが欲しいということで、チャネリングを学ばれる人もいます。
日本人なので、多くの人は日本の神様に繋がりたいと思っている人が多いようです。
日本の神様に繋がっていくことで、神様からのサポートを頂くことがあります。
他にも、自分に縁のある星に繋がり、その星の存在からメッセージを受け取ることもできますし、わたしの場合だと、叡智をもらうこともあります。
その叡智を使って、ワークを創っていくことができるので、とても重宝しています。
日本人には、主に日本に関係のある星の存在達が、サポートすることも多く、日本の神様たちにも関係しているので、ご縁がある人達は、日本に関係する星の存在達と繋がり支援を受けることもあると思います。
日本の神様たちは、アセンションをサポートしている存在達でもあるので、アセンションをサポートしている日本の神様たちに繋がっていくのは良い方向なんだと思います。
わたしが提供しているプレアデスコードも日本の神様としての存在であり、プレアデスの存在から受け取っているものです。
前世からのご縁で、わたしが鍵を預かって、ワークを提供しているのです。
話を戻しますが、自分の悩みを解決するために、学びたいという人もいますし、チャネリングに興味があるからという人もいます。
チャネリングを学ぶ中で悩みの解決策を見つける人もいますし、チャネリングを使って、自分の方向性を知っていくことで、迷いが少なくなってくる人が多いです。
自分の世界が広がります
このように、チャネリングを学んでいくことで、自分の世界が広がってきます。
チャネリングを学んでいくと、サイキック能力も伸びていくようになっているため、自然とリーディング能力も上がってきます。
短期間で、これらのことが出来るようになるため、びっくりされる人も多いですが、十分スピリチュアルの仕事が出来るようになるので、最終的にはスピリチュアル関連の仕事を始めていく人がほとんどです。
チャネリングを学ぶということは、今の自分が知っている世界をもっと広げていくことにもなりますし、周りの人の役にも立っていくことができるスキルとなります。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。