タロットアルケミスト 占いとプチ錬金術ワーク
ここでのタロットカードとは?
スピリチュアル カウンセリングの中にツールとして使いやすいのが、タロットカードになります。
タロットカードの起源や発祥は、実はよく分かっていません。
エジプト、ユダヤ、ジプシーなど色んな説がありますが、15世紀頃に発達したと言われています。
その中で、18世紀に入ると、ヨーロッパでは秘密結社が設立され、タロットが魔術的要素を担うようになりました。
タロットカードには、色んな種類がありますが、タロット占いで一番使われているのが、ウェイト版と言われるタロットカード。
このウェイトも、秘密結社ゴールデンドーンのメンバーでした。
わたしの講座で使っているのは、ウェイト版ではなく、同じゴールデンドーンのメンバーであったアレイスター・クロウリーのトートタロットを使っています。
タロットカードは、カウンセリングとの相性が良い
スピリチュアル カウンセリングをするときはチャネリングで行うことがほとんどですが、中には、タロットを使って欲しいと言うご依頼もあります。
特に、トートタロットは、チャネリングと相性が良いです。
トートタロットを通して、チャネリングをすることで、チャネリングに使うエネルギーを少なくできます。
また、絵柄がお客様にも見えるので、目に見えない事柄でも説明しやすく、お客様の理解も深まります。
そのため、スピリチュアル カウンセリングツールとして、とても重宝するアイテムだと思っています。
トートタロットが占術者を選ぶ
そして、トートタロット自体に魔術的な要素が含まれているだけでなく、錬金術を起こすカードとしても知られています。
そのため、わたしは、トートタロットを学んだ時に学んだ先生から、トートタロットが、占術者を選ぶと聞きました。
確かに、トートを学ぶ人って、ある程度限られるのかもしれません。
トートの神であるフルとの繋がりを通して、トートタロットの世界を理解していきます。
錬金術的な要素
トートタロットは、錬金術的な要素を多く含んでいます。
その要素は、私たちの魂・精神の成長を促す要素になっています。
わたしも錬金術師ですが、錬金術には色んな種類があります。
すべての錬金術が、金を作るわけでも、物理的なものでもありません。
精神、魂、霊性に影響を及ぼす錬金術もあるからです。
ただし、それはすべて宇宙の法則のもと行われるため、間違った方向には使われない形になっています。
プチ錬金術師として学ぶ
トートを学び始めた時から、心に作用する働きを起こすカウンセリングが出来ることが前提となってきます。
さらに、そのカウンセリングで起きる心の作用をもっと促すことが出来るように、
プチ錬金術ワークが出来るようにタロットアルケミスト講座の中でイニシエーションが行われます。
このイニシエーションを受けることで、さらにタロットを通して変容を働きかけていくことが可能になってくるのです。
タロットアルケミスト
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