プチ錬金術師になって、お客様の願いを叶える

錬金術とは

錬金術・・・って言葉を聞いたことありますか?

書籍だったり、漫画だったり色んな所で、錬金術・・・という言葉が使われていますね。

実際に、錬金術とは、何でしょうか・・。
ここでは、出来る限りわかりやすく書いていきたいと思っていますが、難しいと感じたら、すみません。

錬金術とは、英語では、アルケミー その語源は、アラビア語のアルキミア

よく一般的に言われているように、金を創る・・・ということが幅広く知れ渡っていますが、別に金だけを創ることが目的ではありません。

例えば、わたしが使っている錬金術は、目に見えない精神や感情、霊性そして、魂に対して働きかけていくことを目的としている錬金術なのです。

錬金術の歴史

ここでは、詳しくは伝えていません。だいたいの概要です。

起源は、古代エジプトと言われています。
アレクサンドリアがその拠点でした。

この古代エジプトのから、その他のイスラム文化へと伝わり、さらにはギリシアからヨーロッパへと広まります。
もちろん、ヨーロッパだけでなく、インドや中国でも錬金術が発達しました。

科学的な鉛や非金属を金に換えるという研究が行われていました。
それと同じくヘルメス・トリスメギストスによって、ヘルメス主義が設立されました。
このヘルメス主義とは、エソテリック、宗教、そして哲学などの思想を基にしていました。

この思想は、金に換えるなどの錬金術ではなく、精神的なプロセスにフォーカスしていました。
これらの錬金術の発展により、ルネサンス期のヨーロッパでは、科学や医学などが発展していくために必要な役割を担っていました。

ここでの錬金術は、精神的な錬金術になります。
この精神的な錬金術とは私たち人間が本来の自分を取り戻すために、私たちが抱える様々な制限を解放し、自由に生きる・・・ことをサポートするためのものです。

祈りと現実化のエネルギーの錬金術とは

祈りとは、物事を動かす大きなエネルギーとなります。
祈るということを通して、あなたが引き寄せたいことを現実化していくサポートをするワークがこの祈りと現実化のエネルギーの錬金術なのです。

錬金術を行う方法は、様々ですが、錬金術師として覚醒していない方々が、物事を変化させるために起こせることは、祈るとうことだと思っています。

この錬金術は、錬金術師として覚醒していない人でもできるように創られています。

本来、精神的な錬金術を扱う場合、錬金術師として、覚醒していくプロセスが必要となります。
これは、特別な方法で、その精神的な錬金術的事柄が出来るように創られています。

すでに、伝授を受けている人たちから数多くのご感想をいただいています。

分かりやすく、効果も感じ取れやすいようで、このワークが大好き!という方もいらっしゃいます。
特に祈るエネルギーを使うため、祈りの大切さを感じられる方も多くいらっしゃいます。

祈りと現実化のエネルギーで何ができるの?

ご感想等をお伺いしていますが、人間関係のことや健康のこと、自分自身の心癖の解放だったり、癒しのために使っていたりと使う人によって、用途は様々です。

このエネルギーの良いところは、使う人の祈りたいもの次第になります。
例えば、絵に入れたり、音楽に入れたり、置物、クリスタル、そして水等に入れることもできます。

さらに、人に起こっている状況に対して、行うこともできますし、ペットや植物にも行えるように創られています。
もちろん、人を貶めることには使えませんが、人が幸せになることに使うことができます。

人を貶めるようなことには、エネルギーが働かないようになっていますので、安心です。

そのため、セッションにいらしたお客様にお守りとして、このエネルギーを入れて創ったクリスタルのお守りをお渡ししてもいいですし、今のお客様の状況を変えるために、その状況に対してエネルギーワークが可能になります。

良い願いを現実化にするなら

高い波動が必要ですよね。
祈りの波動って、高くなるんですよ。特に、自分だけでなく、人のために祈るということは、さらに波動が高くなります。

自分で祈って現実化することもいいですし、他者のために祈って現実化することも素晴らしいことだと思います。

祈りと現実化のエネルギーの錬金術伝授

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